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輪(和)のドレスの【pop up dress】、12月11日(木)よりMakuakeを実施

pop up dress株式会社(本社:東京都品川区、代表:室井 健・モライス 緑)が運営するブランド 「pop up dress(ポップアップドレス)」は12月11日(木)から1月30日(金)までの期間でMakuakeを実施します。

Makuakeで集まった資金は1月開催の欧州をはじめとする世界のトップブランドが集結する展示会「Maison&Object」にかかる費用に充当予定です。

 

2026年秋冬の新作発表に先駆けてMakuakeでシルクファーを先行発売

シルクフリンジを束ねたシルクファー

シルクタフタで使用される細い緯糸をフリンジにしてまるでファーのように仕立てました。フリンジ加工でも、縫製でも繊細さが求められます。

そのフリンジを贅沢に2層重ねし、両端にあしらうことで、肌あたりが優しく、シルクの優しい温もりを感じることができます。

重さはたった40g。巻いていても重さは全く感じません。巻いていると重くて肩が凝る、という心配はありません。

獣毛が苦手な方やウールを着るとチクチクする方にもおすすめです。

※糸を染めるのにロットが必要なため、今回は黒のみの展開です。

シルクは軽く、温かく、美しい、三拍子揃った素材です。そして、美しい絹織物に仕上げるためには、日本の丁寧な技術が欠かせません。

高密度で織った風を通さない米沢織物のシルクタフタ

生地は山形県米沢市で織られたシルクタフタを使用しています。

1mに9000本の糸がぎっしりと詰まったこの生地は、風も通さないほどです。

この高密度に織られたシルクタフタは、別名「ペーパータフタ」と呼ばれ、独特の張り感があり、まさに紙のように形を作ることができます。

また、シルクタフタは先に糸を染めてから織る「先染め」の技法によって織られる生地です。そのため、経糸と緯糸の色を変えて織ることができるため、見る角度によって色が移ろう独特の表情を生み出します。

シルクファーは簡単アレンジで、多様な着こなし

ーギャザーを寄せることでアレンジは自由自在。新しい装身具の提案ー

 

シルクは敷居が高いイメージがありますが、そんなシルクをあえてポップに、そしてエレガントに着こなしてみるのはいかがでしょうか?

①ギャザーを寄せるだけで、簡単、エレガント!

シルクの生地を輪の形に仕立て、中央にリボンを通しました。そのため、リボンをキュッと絞ってギャザーを寄せれば、簡単に可愛い形に変化します。

スカーフの巻き方がわからない、うまく巻けないという方にもおすすめです。

 ウエストにも、肩にも、頭にも!

使い方は首元だけではなく、ギャザーを寄せてウエストマークをつくったり、肩にかけてボレロのような着こなしもできます。さらに、シルクファーの着こなし上級者であれば、帽子のようにも着用することができます。

③フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで活躍!

素材は光沢感のあるシルクを使用しています。そのため、フォーマルなシーンでも活躍します。さらに、フリンジのデザインは普段のお洋服にも馴染みやすいデザインなので、様々なシーンで活躍します。

コンパクトに畳めて持ち運びも便利

小さく畳めば手のひらほどのコンパクトサイズになるため、小さなバッグにも収めることができます。これ一つバッグに忍ばせておけば、いつでも、どこでも、いつもの洋服がドレスアップします。

さらに、着回しも自由自在なので、旅行や出張でたくさん洋服を持っていく必要はありません。

同じ生地で仕立てたシュシュも同時販売

米沢織りのシルクタフタで仕立てたシュシュも同時販売します。

髪の毛や手首にブレスレットのように付けると華やかさを演出します。

シンプルながら、織る時に縦糸と横糸の色を変えて織っているためシャンブレーになり光の加減で見え方が変わります。

Makuakeの詳細

  • 日時:2025年12月11日(木)~1月30日(金)

  • WEBサイト:

    https://www.makuake.com/project/popupdressparis/

    新宿高島屋2階で12月10日(水)〜23日(火)までイベントを開催しています。実際にシルクタフタを手に取っていただき、質感や使い方などを体験いただけます。

 ※シルクファーはMakuakeでのみ先行発売の商品です。

 ※新宿高島屋でのイベント情報:https://popupdress.com/en/blogs/news/event251210